2010年12月の記事一覧

ビリヤードとFX

えっと、これはあくまでも僕個人の考え方というか、感じ方です。


トレードには運も付き物ですが、トレードが安定してくると、
運で勝ったなぁと思うときって、どうも納得が行かないんです。

狙ったトレードじゃないから。

トレードをしていて一番気持ちがよいのは、
自分の分析通りに相場が動いた時です。

自分が思い描いた通りに動かなかったのに、結果的にプラスになったというのは、
まぎれもなく運であり、僕個人としてはあまりうれしくはありません。


で、これってビリヤードに似ているなって思ったんです。


ビリヤードもだんだん上達してくると、何が楽しいかというと、
狙った球が狙ったポケットに狙い通りに入るのが楽しいんです。
球をポケットに入れた後、手玉をどこに置くかまで考えて。

上達すればするほど、運よく球が入っても何もうれしくなくなります。


ビリヤードを始めたばかりのころは、球が入れば、
運でも実力でも、なんでもうれしかったんですけどね。


FXにしろビリヤードにしろ、運だけで勝てるものではありません。
それがわかってくるからこそ、狙い通りに進むことの大切さというか、
楽しさがわかってくるんだと思います。

2010年12月31日|コメント (0)トラックバック (0)

カテゴリー:FX

最適な位置の決済について考える。

頂点を狙ってトレードするべきじゃないという話をしましたが、
では、どんなところで決済をするのが最適なのか。

それを考えてみたいと思います。

伸びきったところというのは、一瞬の出来事です。
いつもそんなところで決済できるわけがありませんから。

実は、この問題には答えのようなものがあるんですが、
それは置いといて、


最適な位置というのは、考えない方が良いと思っています。
ぶっちゃけ。


自分が決済したところが最適な位置だと思うほうが
よいんじゃないかと思っています。

最適な決済ポイントを探るというのは、本当に難しいことです。
僕もいまだに、自分は決済がまだまだ甘いなと思いますから。

そんな難しいことに、たかだか数年トレードを経験しただけで、
答えを見つけようとするほうがおかしいんじゃないかと。


決済の位置が早かった、遅かったと後悔するよりも、
気持ちを切り替えて次のトレードチャンスを探るほうがいいんじゃないかと思います。

悪い癖がついていると遠回りをすることになる。

僕も、悪い癖が抜けなくて、随分と苦労しました。。涙

ネットとかでいろんな手法を探して、いろいろ試しているうちに、
悪い方法というか考え方も、いつの間にか見についてしまいました。汗


儲からないうちは、何がよくて何が悪いのかさえもわかっていませんから、
悪い癖が身についたことなんて、全くわかりません。


トレードの経験を積んでいって、徐々にトレード力があがっていくと、
やっと気付き始めるんです。


悪い癖がついていると、それは自分の考え方やメンタルにまで影響してしまいます。
悪い癖が抜けないと、どうしてもそちらに引っ張られてしまいます。


「これは良くないことなんだ!」と強く思い続けて、(自分にとって)正しいトレードを
頑張って続ける必要があります。


悪い癖を矯正するって、ある意味、苦痛だったりするんですよ。
それまでは、悪い癖のトレードになじんでトレードしてきているわけで、
その慣れ親しんだ方法を捨てなきゃいけませんから。


悪い癖は身につけないように注意をしてくださいね。

税金のことは、すぐにでも考えおいたほうがよいです。

税金のことは儲かってから、、と考えている人は多いと思いますが、
できるだけ早めに知識だけでもつけておく方が良いと思いますよ。

少なくとも、

・源泉徴収票や給与明細の中身をきちんと理解する
・確定申告の書類を自分一人で作れるようになる。

これくらいはできるようになっておいた方が良いです。


節税の話とか、そういったことを一般に向けて書くのは
あまりよろしくないので書きませんが、

税金のことをしっかり理解しておかないと、
不要にたくさんの税金を持っていかれることになります。

あなたがFX命を削って稼いだお金が、湯水のように税金に代わるって、
何となく嫌じゃないですか??

払う分は払って、払わなくてよい分があれば、当然残したいですよね。

そのためにも、税金に関する知識はできるだけ早いうちに
身につけるようにしてください。

2010年12月25日|コメント (0)トラックバック (0)

カテゴリー:FX

移動平均線の最適な考え方。

たとえば、移動平均線なんかは、

・平均化の方法がいくつもあるが、どの方法が一番良いのか。
・期間はどのくらいが最適なのか。


こういった問題があります。


まぁ、ぶっちゃけ答えはないんですが、一つ面白い話があるので
紹介したいと思います。


ボリンジャーバンドの開発者、ジョン・ボリンジャーさんから直接聞いた話です。

今のようにコンピューターが高度に発達する前のトレーダーたちは、
チャートに分析ツールを表示させるにはどうしたかというと、手書きだったらしいです。

手書きのチャートを使って、1時間足でトレードしようものなら、
書き足しや書き直しも相当大変な作業だったと思います。


複雑な計算なんて、ましてや間に合いませんよね。


移動平均線に限っていえば、単純移動平均線の期間10が、よくつかわれていたそうです。
なぜこの組み合わせかというと、

過去10本分の終値を足して、小数点を一つずらすだけで計算ができるから。

だそうです。


すごい単純ですよね。
単純ではあるけれども、昔のトレーダーはこの移動平均線を
好んで使っていたというのがポイントです。

今でもトレーダーとして活躍している人もいれば、
彼らの指導を受けたトレーダーさんも数多くいるはずです。


そうした方たちって、それまでの名残で、
この移動平均線を使っている人が多いんじゃないかと思いませんか???


最適な組み合わせなんて、結局こんな感じで見つかるものだと思います。笑


MACDやRSI、ADXなど、さまざまなツールがありますが、
パラメーターをどう設定するかという問題は、同じように存在しています。

一つの考え方ですが、メタトレーダーのように世界中で普及しているツールで、
初期値として設定されている値は、

世界中のトレーダーにも同じように初期設定されているはずです。

なので、初期値のまま使うのが、より多くの人が使うパラメーターであると思いませんか?笑

スタンダードなツールが一番

いろんなツールを試してきて、そして、いろんなことを考えてきた結果。

僕の結論です。

スタンダードなツールが一番良い!


そして、ロジックは単純であればあるほど良いと思っています。


なぜそんな結論に至ったかというと、
システム的に論理的に考えたというよりも、
人間感情的に考えると、そのほうがよいと思うからです。


誰も知らないようなツールだと、そのツールを使っている人というのは、
ごく少数になります。


反面、MACDやRSIなど、FXをやっている人なら誰もが知っているの場合、
そのツールを使っている人たちというのは、ものすごい数がいると思います。


ご存知のように、相場は、参加者全員の思惑をすべて丸めこんで、
上下するわけです。

だから、より多くの人が見ているだろうと思われるツールを使って、
多くの人が同じ判断をするであろうポイントで、流れに逆らわずエントリーするのが、
相場の流れをとらえやすいだろうと思いませんか??


これが、スタンダードなツールが良いという結論に至った僕の理由です。


僕なりの理由なので、もちろん、これが絶対に正しいわけじゃないですよ。
その点は注意をしてくださいね。


ちなみに、僕がトレードで主に使っているツールは、

・トレンドライン
・レジスタンス・サポートライン
・移動平均線

こんな感じです。
みんな見たこともあるし、一度は使ってみたことのあるツールばかりだと思います。

努力を惜しんだり、面倒に感じるのはナンセンス

FXで儲けるようになれるというのは、どんな感じだと思いますか??
どんな生活が待っていると思いますか??


ぶっちゃけ、自分のおきたいときに起きればよいし、
会社に縛られるようなことはありません。

金銭的な不安も、サラリーマン時代よりは随分と小さくなるし、
好きな時に旅行に気軽に行けるようになります。


ちなみに、僕はむしろ生活リズムには気を付けるようになりました。
金銭的にも、むしろ財布のひもはきつくなった気がします。


とまぁ、毎日終電で帰るようなサラリーマンにとっては、
夢のような生活が待っているわけです。笑


夢のような生活ができるようになる可能性がFXにはあるわけですが、
それだけのポテンシャルがあることなのに、


努力を惜しんだり、面倒なことをやらないでおくのって、
もったいないと思いませんか?


仮に、「この10万字の文字を打ち込んでくれたら百万円あげるよ」
と言われたら、多分みんなやると思います。

10万字を打ち込むのは面倒ですが、それ以上のリターンが約束されているわけですから、
やらない訳がないですよね。


FXも、同じようなことだと思いませんか??

儲かるようになるまでどのくらい時間がかかるかはわかりません。個人差もあります。
でも、やることをやって、しっかりとトレード力を付けていけば、誰だって生活するには困らないくらいの
リターンを得ることができると思います。

誰にも指図されず、自分の好きな時にトレードするだけでいいんです。

そのために、ある程度の努力を惜しむ必要があると思いますか???


僕は、自慢じゃありませんが、毎日12時間以上チャートとにらめっこする生活を半年以上続けました。
それだけの努力を払う価値があると思ったからです。

その時の努力の結果が、今の自分につながっていると思います。

分析ツールで間違う例

分析ツールを試している時に、初心者にありがちな間違いを一つ話しておきたいと思います。

たとえば、MACDで2本の線がクロスした時に
売り・買いの判断をするというやり方がたくさんあります。

このとき、実際にエントリー・決済をするのは、クロスした足の始値じゃなく、
クロスした足の終値、またはクロスした足の次の足の始値になります。

ココを勘違いする人が多いです。
というか、僕もそうでした。笑

初心者はほぼ確実にやってしまう間違いじゃないでしょうか

この間違いも、きちんとろうそく足を一本ずつ追っていけばすぐにわかることです。

どんな分析ツールを使うにしても、基本はろうそく足一本ずつ丁寧に検証することです。

自分が使いやすいツールを選んで探すことが大事。

万能なツールはありませんが、自分の使いやすいツールはあります。

これは確実に言えます。

世の中には本当にいろんな分析ツールがあるんですが、それと同じくらい、
みんな、いろんなツールを組み合わせて使っています。

みんな苦労して、いろんなツールの組み合わせを検証して、
自分にとって使いやすいツールとその組み合わせを見つけ出しているんです。


なので、万能ツールを探そう!と考えるよりも自分が使いやすいツールや
組み合わせを見つけようと考えるほうが、近道になります。

まずはスタンダードなツールから始めてみて、
そこからいろんなツールをとっかえひっかえしてみると良いと思います。

忘れちゃいけないのは、メンタル面の強化です。
自暴自棄になったり、感情的になったりしないように、
どんな時でも気持ちを安定してトレードできるようになってください。

万能な分析ツールはない

これまで本当に数多くの分析ツールを見てきました。
僕のメタトレーダーには、山のようにツールが並んでいます。笑

良い(?)ツールがないかと、
せっせと世界中のサイトを探し回ったことがありまして、
その名残です。

何を持って良いと判断するのか、よくわかりませんが。。笑

そのうえで思うことは、どんな場面でも通用するような
万能ツールはないということ。

万能ツールを探し求める時間が無駄です。


たとえば、QQEという分析ツールが一時期ちょっとした話題になりました。

これも、ぱっと見は「おぉ!すげ~!」って思ったんですよ。

でもねローソク足を一本一本丁寧に見ていくと、
実は、それほど使えるツールじゃなかったりします。

QQEだけで判断するんじゃなくて、たとえば移動平均線とか、
平均足とかを一緒に使わないと、

使いこなすには相当難しいと思います。

万能なツールを探すよりは、
スタンダードなツールをとことんまで検証してみるほうが
僕は結果的には良いと思います。

目の前の動きで左右されないようにする

これは僕だけかもしれませんが、、笑

目の前の動きで短絡的に判断すると負けます。


相場は短い時間足になればなるほど、動きがテクニカル的ではなくなります。
(と思っています。僕は)


5分足よりも1時間足、1時間足よりも日足のほうが、
その時々のちょっとした値動きに左右されず、
相場の流れをより美しく反映するようになります。


目の前の値動きというのは、一時的に起きた急激な動きも含んでしまうため、
そうした値動きで誤った判断をしてしまいがちです。

1時間足とか4時間足でトレードしているのに、目の前の値動きが10pipsとかだけ動いたからといって、
それがエントリーや決済の判断になるのは、ちょっと不自然ですよね。

目の前の値動きに翻弄されず、
自分の使っている時間足にしたがってトレードしなきゃいけません。

2010年12月11日|コメント (0)トラックバック (0)

カテゴリー:メンタル

システムトレード、また違うメンタルが必要

僕は大学院まで進んで、信号処理の分野の専門的な知識を持っています。

なので、FXを始めたころは、信号処理の知識を使えば、
儲かるシステムなんて、いくらでも作れるだろうって思っていたんです。


でも、世の中そんなに甘いものじゃないですね。笑
おそらく数百という単位でいろんなシステムを検証しましたが、
納得のいくシステムというのを見出すことができませんでした。


そのうえで、システムトレードについて考えていきたいと思います。


僕は、自分自身の経験から、システムトレードにはあまり賛成ではありません。
ある条件を満たしたシステムであれば使ってみたいと思いますが、
僕の思う条件をクリアーしているシステムをいまだかつて見たことがありません。


ただ、システムトレードで勝ち続けている人もいるはずなので、
システムトレードを完全に否定するわけではありませんよ。

システムトレードに挑戦をするならば、裁量とはまた違ったメンタルが必要になります。

裁量トレードとは違い、トレードのサインが出るか出ないかは明確にわかりますので、
システムトレードのサインにどこまで忠実にトレードできるかが大切になってきます。

システムトレードで勝つためにはシステムのだすサイン通りにトレードしなきゃいけないと思うんですが、
なかなかそうはうまくいかないんですよね。笑

システムトレードを試したことのある人ならわかると思いますが、自分の裁量を挟んでしまいたくなるんです。

システムよりも有利な位置でエントリーをしたくなったり、
サインが出ているのにエントリーしなかったり。(特に連敗している時とか)

こういうことをしちゃうと、システムトレードの意味がなくなってしまい、
儲かるシステムであっても結果的に儲けることができなくなります。


システムトレードでは、サイン通りに忠実に従うメンタルが必要です。

2010年12月10日|コメント (0)トラックバック (0)

カテゴリー:メンタル

あなたの考えが正しいかどうかは関係ない

相場は、自分の状態に関係なく動きます。

楽しくトレードしていても、イライラしていても。
酔っ払っていても、眠くてたまんない時でも。

落ち込んでいるからといって、相場は優しくしてくれる訳はありません。笑


相場は自分の意思とは全く無関係に動くものなので、
行ってみれば、自分が建てた予想や分析があっているかどうかなんて、
実はどうでもよいことだと思います。


大切なことは、流れに逆らわないことで、流れに逆らっているとわかったら、
すぐに撤退をする。

ながれに乗っているようならば、そのまま流れに乗り続ける。

こうした姿勢というのが大切になってきます。


自分の分析をあてに行くことが大事なことじゃなく、
結果として流れに乗ることが大事なんです。


分析を当たることに目が行ってしまうと、本来の目的を見失いかねませんので、
注意をしてみてくださいね。

頂点は狙ってとれるものではない。

過去のチャートを見てみると、どうしても山や谷の頂点に目が行ってしまいます。

山の頂点から谷の底まで、この間をうまくトレードできたらなぁと思いますが、
思うだけにしたほうがよいと思います。笑

単純に考えて、ローソク足の中で、頂点を形成しているのは、ほんの数本です。
確率にすると1%以下じゃないでしょうか。

そんなところを狙うよりも、
流れの中で、無難な範囲を狙うほうがよっぽど楽にトレードできます。


たとえば、山の頂点から谷の底まで100pips動いていたとしても、
その間の20、30pipsとかを抜く方が、楽にトレードできます。


エントリーにせよ決済にせよ、自分が決めた場所がいつも最適な位置である訳がありません。
含み損が大きくなったり、なかなか利益が伸びなかったりすることはしょっちゅうです。

頂点は狙うものではないし、自分がエントリーした位置が最適ではないということを受け止めて
トレードすることが、トレードを続けるうえで必要なことだと思います。

良いエントリーとは??

エントリーよりも決済のほうが難しく、トレードで本当に経験を積まなければいけないのは、
むしろ決済のタイミングをしっかりと身につけることだと思います。


そのうえで、エントリーについて考えてみたいと思います。


どんなエントリーが良いエントリーと言えるのか。


これは、僕なりに答えみたいものを持っていて、運の要素もあるのですが、


1.含み損を抱える時間ができるだけ短い。
2.含み損の幅ができるだけ小さい。
3.決済がしやすい。

とくに3つ目がポイントだと思います。

決済がしやすい場所というのは、僕の考え方なんですが、

・決済しても良いと思える範囲が広い。
・決済しても良いと思える位置までレートが伸びた時に、その地点での滞在時間が長い。


こんな感じです。


たとえば、ひげが一本伸びた頂点で決済をしようと思っても、
結果論ではありますが、難しいですよね。


そんな一瞬の判断を迫られるような決済が必要となるトレードをするよりも、
決済するかどうかをゆっくりと冷静に判断できる方が良いと思います。

エントリーよりも決済のほうが難しい。

トレードの経験を積めばつむほど思うのは、

トレードはエントリーよりも決済のほうが、何倍も難しいです。

そのトレードをプラスで終わるかマイナスで終わるかは、
エントリーで決まるのではなく、決済で決まるわけですから。


誰もが一度経験あると思いますが、

「プラスだったのに、結局損切りかぁ。」

というトレード。

こういう時に、決済の難しさを感じると思います。


僕はいろんなFX商材を見てきましたが、決済について明確な判断基準、
もしくは最適な決済位置をきちんと説明している商材は、なかったように思います。

みんな、エントリーについては、いろんな判断基準を作って説明が明確なんですが、
決済については、あいまいな表現だったりします。


トレードで儲からないうちは、エントリーばかりに目が行ってしまうのですが、
決済にも気を配るようにしてください。

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