2011年3月の記事一覧

フィボナッチの無難な使い方

フィボナッチ数とは自然界に存在する不思議な数字で、
その数字の比率が相場の動きにもよくマッチするということで、
FXでは人気の分析ツールとなっていますね。

フィボナッチの各数字に良く反応している相場の例を
上げようと思います。

フィボナッチが良く効いている相場の例をいくつか。


FXで有名な方のブログを見たりしていると、このフィボナッチを使って、
相場をすごく見事に分析していたりします。

そんな様子を見て、「自分も使えるようになりたいなぁ」と思い、
いざ始めてみると、間違いなく迷うのが、フィボナッチの始点と終点をどこに置くか
だと思います。


フィボナッチはどこにでも当てはめることのできるツールなんですが、
逆にいえば、どこに使ってよいかわからないというツールでもあります。


そこで、フィボナッチを無難に使う方法について解説をしたいと思います。

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株式相場が為替相場に与える影響

FXのアナリストの分析を見てみると「NYダウの下落につられてドルも売られ、、」
みたいな解説をしているものを良く見ます。


僕の場合、アナリストの分析なんて、結果に対してああだこうだを言っているだけなので、
何の参考にもしていませんが。笑


トレーダーがみるべきは、日経平均が下がったら、じゃぁドル円にはどんな影響があるかな?
という風に、未来の値動きがどうなるかです。


結論からいえば、僕は株式相場はほとんど考慮しません。
他の相場の影響なんて、どれくらいのインパクトがあるかなんて、
事前には分析しきれないと思いますから。


ただ、NYダウが急落中とか、そういう場合には注目しますよ。
急激な変化が起きた場合は、為替にも影響が出ることが多いので。


でも、為替にも大きく影響を与えるような急激な値動きって、年に数位回ほどです。
そのためだけに、株式相場もしっかりとチェックするというのは、、、
僕にはできませんでした。笑

ボラティリティと、マネタリーベースについて

ボラティリティはなぜあがるのか?
正直な話、この答えはわかりません。笑

とりあえず、ボラティリティが高い時は、
普段よりも大きなお金が動いていることは確かです。


ボラティリティにどこまで関係があるのかわかりませんが、
マネタリーベースは、それなりに影響があると思います。

マネタリーベースとは、市場に投入されている資金量のことです。


簡単にいえば、市場に10人くらいしかいなかったら、
売買なんて、そんな頻繁に行われるわけじゃないと思いますから、
チャートを見ていても、そうとう面白くないでしょう。笑


多分、1時間に2,3回、チャートが更新されるというレベルじゃないでしょうか。


でも、実際には数え切れない参加者がいて、みんな思い思いの値段で売買をしています。


特に、今目の前で表示されているレートの前後には、ものすごい数の注文が集中します。
注文が集中するということは、それだけレートも滑らかに動くということです。


ボラティリティが高い時は、レートが非常に滑らかに動きますから、
マネタリーベースもそれなり規模になっていると思います。

相場の参加者が意識するところを見つけることも大事。

以前、レンジブレイクをしたときに相場が一気に動く理由を説明しましたが、
ブレイクアウトを狙うには、相場の参加者の多くが、どこに注目しているのかを
見極められるようになると確率は上がると思います。


チャート上に出来上がったすべてのレンジにおいてブレイクアウトが起きると、
必ずレートが急激に伸びるかというと、そんなことはありませんね。

レートが伸びるところがあれば、伸びないところもあります。

レートが伸びるかどうかは、相場参加者の多くが注目しているかどうかが、
一つの目安になります。


参加者が多い = その周辺で動く金額が大きい


と考えられますから、レートもそれだけ動きやすくなるわけです。


では、参加者がどんなポイントに注目しているのかというと、、
一つは、前日高値・前日安値が挙げられます。

前日高値・前日安値を意識して、そのラインをブレイクするかどうかは、
できるだけ確認しておいた方が良いと思います。

損切り=自分の失敗を認めることではあるけれど。


損切りって難しいですよね~~。汗


気持ち的に踏ん切りがつかないこともあるし、
相場の流れ的に迷うところがあったりして。


まぁ、迷うくらいならば一度スパッ!とポジションを決済して、
分析をしなおすほうがよいんですけどね^^;


いまでこそ損切りは普通できるようになっていますが、
やっぱり最初は難しいです。


どちらかというと、メンタル的な影響で、損切りを難しくしていた、
というのが正解だと思います。


「また戻るかも知れない」
「ココで損切りして、レートが元に戻ってきたら悔しいし。。」
「方向感なくなっているけど、もしかしたら利益が伸びる方向に行くかも。。。」


なんて考えたりして、こうした煩悩が損切りのための右手人差し指のクリックを躊躇させます。

損切りが普通にできるようになるためには、トレードはミスして当然と思うようにすることだと思います。

たとえば、プロ野球の打率を見ても、3割台をキープしいていればすごい方です。

10打席あったら、7回はアウトを取られているんです。

FXのトレードだって、最初はそれくらいで良いと思うんです。


無理に高い勝率を狙うよりは、きちんと損切りができるようになって、そのうえで、まずは損益とんとんとなるレベルを目指す。

そこから、利益をもっと伸ばせるポイント、損をもっと早く切っていけるポイントを見つけていって、

利益が伸びるようにしていくのが、痛みも少ないだろうし、王道と言えば王道だと思います。

損小利大には、時間的な意味もある。

損小利大には時間的な感覚も身につけるとトレードがしやすくなります。


損を小さくするには、つまり損はできるだけ早く切ってしまうほうがよいです。
損が大きくなってしまうケースは、たいていの場合、損切りができずに、あれよあれよという間に、
レートが自分の予想とは逆の方向へと進むような場合ですから。

逆に利益を大きくするには、時間をかけて待つことが大切です。
利益というのは、損失と違ってなぜか数字が大きくなるのに時間がかかってしまいがちです。

結果として思うことは、ぶっちゃけ、エントリーのタイミングはどこでもよくて、適切な位置でしっかりと損切りをして、
損切りに引っかからないような場合は、いつまでも利益を伸ばし続けるくらいの気持ちでいるほうが、
資産は増えているんじゃないか、ということです。

損が小さいうちに出血が止めるのにも、しっかりとしたメンタルが必要です。
何はともあれ、まずがココのメンタル力を身につけるのが必須です。

そして、利益をできるだけ伸ばしていくだけのメンタル力も、
トレードを続けていく過程で、少しずつでも良いので、向上させることも大切になってきます。

本当にお金を儲けたいのか、疑問に思うことがある。

自分のメンタルのせいで資産が減っているなと感じるとき。
ぜひ思い出してもらいたいことがあります。


自分がFXを始めた理由はなんなのか。


FXを始める理由は、人それぞれだと思いますが、
少なからず、お金を少しでも増やすことが目的としてあったはずです。


でも、ふたを開けてみてみると、資産を増やすどころか、
資産を減らすようなことばっかりやってはいませんか?

FXでメンタルが崩れそうになった時には、
自分がFXを始めた理由をぜひ再認識してください。


「これは練習だから。。。」
とか、
「あと、○○円までは損しても平気。。。」

とか、メンタルが崩れている時の言い訳に翻弄されないようにしてください。

どんな形であれ、トレードして負けたという事実は変わりません。
メンタルが崩れていようがなんだろうが。


資産を増やすことに集中して、
そこからぶれないメンタルをぜひ身につけてください。

大局的に見るのも大事だけど、詳細を確認するのを怠ってはいけない。

主にシステムトレード系のFX商材の販売サイトを見ていると、右肩上がりの成績を出して、

「ほら、すごいでしょ!」

って、アピールしたりしていて、心が揺れ動いたことがあります。笑

そりゃ、あれだけの勢いで資産が増えるかと思うと、
いろんなことを想像しちゃいますよねw


右肩上がりの資産曲線というのは、とても夢が膨らむものでもあったりしますが、
気をつけなきゃいけないことは、

右肩上がり = 勝率100%


ではないということ。

わかっていると思っている人でも、実際に負けトレードが続いたりすると、
それまで勝っていて順調に資産を増やしていたとしても、
途端にそのトレードへの信頼感が揺らいでしまうことがあります。


これってある意味、人間の性だと思うんですが、ずっと右肩上がりだと、
なぜか途中で資産が減っている部分が、頭に入ってこなかったりするんですよね。

僕なんかは、今ではこうした成績を見るときには、負けている期間がどんな時期だったのかを、
実際のチャートを見て確認するようにします。もし、その商材に興味がわけばの話ですが。

チキンレース的な感覚になることがある。

損小利大と言われるように、
FXでは損失を限定して、逆に利益はどんどん伸ばしていこうという
格言があります。

トレード力がついてくると、「損小」は意外にきちんとできるようになります。
#というか、「損小」のための損切りができないと、話にならないんですが。汗


難しいのはむしろ「利大」のほうで利益をどこで確定させるのかというのは、
非常に難しい問題です。

利益をどんどん伸ばしていくような「利大」ではなく、無難なところで決済というのも、
間違ってはいません。

でも、相場できちんと勝っていくには、「利大」を忘れてはいけません。


利益をどんどん伸ばす時って、反転しないかドキドキしています。笑

いろんなラインが抵抗になったり、インディケーターで反転のサインが出たりしても、
決済を思いとどまれるかどうかメンタル力にかかっています。


この時の心理状態がある意味、チキンレースの時の心境に近いんじゃないかと
勝手に思った次第です。笑


崖に向かって車を全速力で走らせて、落ちる直前でブレーキをかけて、
崖の先端までどのくらい近づけるのかを競う、、といのが、
FXで、どこまで利益を追っていくかを見持っている時の心境に近いです。

2011年3月13日|コメント (0)トラックバック (0)

カテゴリー:メンタル

口座は二つ以上持っていますか?

FXの口座は、2つ以上は持っておくべきだと思います。
1つだけといのは、やめておいた方がよいでしょう。


その理由を、説明していきます。


1.システムリスクに対応できない。
口座を一つしか持っていない場合、口座のあるFX業者にトラブルがあった場合、
あなたのFX資産の100%がピンチとなります。
ここで、口座を複数のFX業者に分けて管理をしておけば、システムリスクの影響で
資産を一度にすべて失う危険性がなくなります。


2.練習用、本番用という風に使い分ける。
FXは儲かるようになってからも、勉強を継続していくことが大切です。
今の手法をより洗練させるのも大切ですが、別の手法も身につけて、
手法自体にもリスクヘッジをする考え方ができるのが理想です。

一つの口座でいろんなルールのトレードをごちゃごちゃにやってしまうと、
あとから明細を見たりしても、反省がやりにくくなります。

そこで、本番用、練習用、システムトレード用という風に、
目的別に口座を分けていくと、反省や分析がしやすくなります。


3.FX業者間で比較ができる。
口座を開設してトレードをすると、FX業者の癖みたいなものがいろいろ見えてきます。
トレードツールの使い勝手や、注文の入りやすさ、システムの安定性など。

もし口座を一つしか持っていなければ、そのFX業者が良いのか悪いのか、
判断つきかねると思います。

そこで、複数の口座を開いてトレードツールの使い勝手などを比べることで、
自分にとって一番トレードがしやすいFX業者が見えてくるものです。

2011年3月11日|コメント (0)トラックバック (0)

カテゴリー:FX

ローソク足一本一本の見かた

僕がトレードについて教わっていたころ、

「ろうそく足の1つ1つが大事」

だと教わりました。

教わったといっても、一緒にトレードをやったりとか、
そういうことは一回もやったことはないんですが。笑

「ろうそく足の1つ1つが大事」というのは本当だと思います。
でも、ろうそく足1本に固執し過ぎても行きません。


たとえば、上昇を続けていた相場で、
長く上ひげを伸ばしたローソク足が出現したとします。

「長い上ひげが出てきたから、トレンドは転換したのかな?」

と、トレンドの転換を、ろうそく足1本のひげだけで判断するのは、
あまりにも早計だと思います。


「ろうそく足の1つ1つが大事」というのは、相場には流れがあるものの、
流れの正体は一本のろうそく足の連続体にすぎないということを、
指しているんだと思います。

現在のろうそく足は、過去の一本一本のろうそく足すべてを加味して形成されるといえば、
何となくおわかりいただけるでしょうか。

この考え方は、MACDやRSI、移動平均線などを使ったテクニカル分析の元になる考え方です。

野球のピッチャーにから学ぶメンタル管理

以前、一緒に働いていた人と野球の話をしていた時に、こんなことを言っていました。

「プロ野球は、その試合を負けても次があるけど、甲子園野球は、負けたらそれで終わりだから、
 必死な熱意がビシビシと伝わってきて、見ていてものすごく面白い!」


その時は、ぶっちゃけ甲子園にはほとんど興味がなかったんですが、
あるときふと甲子園の中継を見たときに、彼の気持ちがわかりました。

甲子園は、面白いなと!!


負けたらそこで終わりという、常に背水の陣で臨んでいるわけですから、
選手たちには相当のプレッシャーがかかっていると思います。


特にピッチャーの感じるプレシャーは、
他の選手よりも一段と大きいんじゃないでしょうか。


ピッチャーはいろんなプレッシャーと戦いながら投球を続けていると思いますが、
一度打たれて崩れ始める人もいます。
プロ野球では、ほとんど見られない光景が、甲子園では起こりえます。


まぁ、同じようなことがFXのトレードにも言えるわけで。

1回の負けトレードにいつまでも気持ちがとらわれてしまい、次のトレードにも影響してしまうと、
いつもなら勝てるトレードでも、利食いがうまくできずに損をしたり、
もしくは、無理にエントリーをして無駄に損をするかもしれません。


FXで勝つためには、プロ野球選手のように、
ちょっとやそっとの連打では崩れないメンタルが必要になります。

甲子園の高校生ピッチャーのように、1回打たれてそれで気持ちが崩れて、
失点に結びついてしまうような、ちょっと弱いメンタルではだめなんです。


1回の負け、ちょっとした連敗にはくよくよせず、
トレードを冷静に淡々と続けることが大切です。

2011年3月 7日|コメント (0)トラックバック (0)

カテゴリー:メンタル

大きな波と中くらいの波と、小さな波。

FXではトレンドの流れを把握することが最重要項目です。
この判断を間違ったときに損切りができないと、致命傷になりえます。


トレンドの流れを把握するのは大事なことなんですが、
これを難しくしているのが、トレンドをどの波で判定するか、
明確な基準がないことだと思います。

たとえば、1時間足でトレンドを判断して5分足でタイミングを計るという人もいれば、
5分足でトレンドを判断し1分足でタイミングを計る人もいます。

人によってトレンド判断は、ものすごくまちまちです。


ただ、トレンドの判断について言えることは、
トレンドには、大きな波、中くらいの波、小さな波という風に、大きさが違うということ。

どの波を狙うかは、人それぞれで、正解も間違いもないということです。


ただし、大きな波でトレンドを把握して小さな波でタイミングを計るのは、
多分、いろいろとずれが大きい気がします。


トレンドフォロー(順張り)のトレードをするならば、
1.大きな波と中くらいの波の方向が同じ時に、中くらいの波の押し目・戻りでエントリーするとか、
2.中くらいの波と小さな波の方向が同じ時に、小さな波の押し目・戻りでエントリーするというのが、
王道的な考え方になると思います。


1.の場合は、小さな波のトレンドには惑わされないようにする
2.の場合は、大きな波のトレンドは割り切って無視する

気持ち(メンタル)が大切です。

僕が納得するシステムトレードの条件

相場には、3つの状態があることを説明しました。

・上昇トレンド
・下降トレンド
・レンジ(ノントレンド)

の3つです。

僕が思う、システムトレードが満たすべき条件をココから考えていきます。


単純に言ってしまえば、トレンド相場に強いシステムであれば、
それはレンジ相場になってしまうと途端に成績が悪くなります。

なぜ成績が落ちるかというと、トレンド相場では、前回高値・安値をブレイクしたら
エントリーとなるロジックが多いのですが、

レンジ相場では、ブレイクしきれずにレンジ内に帰ってくることが多いですよね。
そんな時は損切りとなってしまうケースが数多く出てきてしまい、

なかなか利益が伸びません。
伸びないどころか、損失が膨らんでしまうことでしょう。


押し目、戻りを狙うパターンでも同様です。
レンジ相場でもトレンド相場でもどちらでも通用するようなポイントで
利食いのサインを出せるようなシステムというのは難しいです。


逆に、レンジ相場に強いシステムであれば、トレンド相場となると、
やはり成績は落ちていきます。


システム的にトレンド相場・レンジ相場でトレード方法を変えるというのが、
難しくなりますので、僕はシステムトレードにはあまり印象はありません。


ただ、たとえば、レンジ相場に強い相場、トレンド相場に強いシステムを組み合わせる
という場合には、ちょっと興味が湧いてきます。

この場合、全自動というわけには行きませんが、
僕から見れば、信頼性はぐぐっと上がります。


システムトレードを、おそらくは数百以上を試してきた僕なりの結論です。


ちなみに、もうひとつ「これならいけるだろうな」と思うシステムトレードがあって、
それは相関や使うか、もしくはアービトラージを狙うものです。

ただ、僕の考える相関トレードやアービトラージは、一味違いますよ。笑
アイデアはあるんですが、ロジックを組み立てるのがちょっと面倒なので、
手つかずですw

相場には、3つの状態がある。

僕はシステムトレードに条件付き否定派です。

完全否定はしません。
僕の知らないシステムで、儲けを出し続けている人もいると思いますから。

システムトレードで負ける理由は、はっきりと答えることができます。
それは、トレンドをきちんと把握することができているかどうかです。

相場の状態には、3つの状態があります。

・上昇トレンド
・下降トレンド
・レンジ(ノントレンド)

の3つです。

相場には3つの状態があって、この3つに合わせてトレードをしなきゃいけません。


たとえば上昇トレンドの時に、戻り売り狙い!とか、
信じられないですよね。笑

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